ブラウンやベージュの上にふわっと春色をのせることで、
ベーシックな印象はそのままに
パステルメイクを楽しむことができます。
ポイントは透け感のある色を重ねること。
日差しの下、さりげなく大人の春色が浮かび上がります。
美容家・モデルとして活躍中。
美への探究心は人一倍旺盛。
ヌーヴェル アイズ 23を使います。まずBの明るいプリズムカラーをアイホールにのせてくすみをカバーします。次に同じエリアにCのブラウンベージュを重ねます。Bで明るいベースが出来ているので、軽やかできれいな発色が叶います。
目尻からまぶた中央まで、ラスティング ジェルアイライナー BR20でラインを引き、重ねるようにDのブラウンを二重幅のキワに乗せていきます。最後にAのグリーンを、アイホール中心に大きめのブラシでふんわりとのせます。
ファンデーションの後、スリーク フェイス N PK101をのせていきます。
目の下の三角ゾーンに指でとんとんと置いた後、スポンジで自然になじませ、
フェザー ヴェール 001で軽くおさえます。内側からのさりげない血色感を演出。
フレッシュセント ルージュ 10でナチュラルな口もとをつくってから、オー レジェール グロス 11を重ねます。角度によってモーヴピンクが見え隠れする、春っぽく上品なベージュリップに仕上がります。
カラーが軽やかになる春は、肌も透明感を意識して。やわらかな血色感を表現する パンプリフティング ベース UV PK110を全体にのばしてから、中心が明るくなるよう目の下の三角ゾーンに重ねていきいきとした肌感に。その後 フィルミック スキン EXを薄く重ねます。