My Only ON & OFF

Issue 10 2019AUG.谷口カナさんのON

現代に生きる女性たちが、それぞれのライフスタイルで見せる「ON」と「OFF」の表情。第10回は、商品の物撮りや料理の撮影で活躍する、プロップ&フードスタイリストの谷口カナさん。撮影や営業などで多くの人と関わるときや、友人との食事のときなどにONのスイッチが入るそう。シチュエーションによってメイクを変えるのが楽しい、と語ってくれました。

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きちんと感を出すには肌づくりが最重要

プロップ&フードスタイリストとして活躍中の谷口さん。昨年キャリアをスタートしたばかりなので、師匠のアシスタントとして撮影に同行する日も多いそうです。そんなときはきちんと感を出すために、ベースメイクをしっかりと仕上げます。ただ長時間の撮影中、メイク直しのタイミングはほとんどなし。崩れにくいファンデーションを探していたところ『モイスト シェイクアップ』に出合いました。

「もともとメイクが崩れやすく、テカリや毛穴目立ちが気になっていたのですが、これは夕方までつけたままの美しさが持続するので感動。化粧水みたいな軽さなのに、カバー力もしっかりあって。人と会うときはきちんとした印象にしたいですから、カバー力はとても重要なんです」。

「そして、『パンプリフティング ベース R PK100』を下地に使うことで、肌色補正の大切さに目覚めました。いつもなんとなく肌色の下地を使っていたのですが、ピンクを使うとこんなに顔の印象が明るくなるんだ!とびっくり。白浮きもなく、血色感がプラスされるので、早朝からの撮影でも元気そうに見えるんです(笑)」。

撮影のときは赤リップがマスト

谷口さんがメイクをする上でこだわるのは、ファッションとのバランス。「カジュアルな格好のときはメイクに少し気合いを入れます。反対に、ヒールを履いたりドレスアップするときには、メイクは少し抑えるんです。両方頑張るとトゥーマッチになってしまう気がするから」。

撮影の日は、細かい作業から力仕事までをこなすため、動きやすいラフな格好に。手抜きした印象にならないよう、メイクはパキッとさせたい!そこで役立つのが赤リップなのだそうです。

「赤リップを引くだけで、たちまち女性らしいエレガントさが生まれますよね。だから赤リップは何本も持っています。なかでも『ルージュ シュペルブ 05』は、ブラウンのニュアンスを感じる赤で、とてもシック。肌がきれいに見えるし、ツヤ感も上品だし、撮影の長丁場を乗り切る保湿力も十分。大好きな一本です」。

反対に、目もとにはあまり色を使わずシンプルにして、赤リップとのコントラストをもたせます。「アイメイクは凝らないのですが、撮影中も目もとはケアし、疲れた印象が出ないようにしています。『ハイドロ アイ コンセントレート』は、しっかりうるおうのにメイクの上から使ってもヨレないところがいい!夜だけでなく、朝のメイク前にも使っています」。

プレゼンの日は、きりっと見せたい

プロップ&フードスタイリストとして活躍の場を広げるため、谷口さんは自分で作品を撮りためてブックを作り、デザイン事務所や編集部などに自ら営業へ行くことも。自分の作品を見せて、プレゼンテーションしなければならないとき、谷口さんのメイクはどう変化するのでしょう。

「初対面の方にお会いする大切な機会なので、きりっとした印象を作りたいんです。リップも女性らしい赤ではなく、ニュートラルなオレンジベージュを選びます。ベースメイクをきちんと作るのは撮影の日と同じですが、チークを意識して入れていますね。ピンクなど明るい色だと可愛らしくなってしまうので、ヌーディなものを選びます。最近は『エモーショナル フェイス BE401』を溺愛中。肌色になじむのにさりげなく血色感が生まれるところが好き」。

谷口さんは、頬の赤みが気になることもあり、長年チークを使わなかったのだそうです。「チークは入れ方も色選びも難しくて、少し苦手でした。『エモーショナル フェイス BE401』は肌なじみがよいのに表情が垢抜けるので、一気に私の苦手意識を吹き飛ばしてくれたんです」。

もっとメイクの可能性を楽しみたい

友達と食事に行くときなどは、思い切りドレスアップし、ヒールの靴を履いて、小さめのバッグでおしゃれをするのが楽しみ。「仕事のときは髪をまとめてますが、こういうときはダウンスタイルに。アイラインもしっかり引いて、目もとはキラキラさせるのが定番ですね」。

「最近ラメ感に感動したのが『ヌーヴェル アイズ 25』のシルバー。一気に目もとが華やかになりました。目尻にほんの少〜しだけグリーンを入れて、特別感を楽しんでいます。アイカラーは赤やブラウンを選ぶことが多くて、グリーンはかなり冒険なので、勇気がいるんです(笑)」。

とはいえ、実はこのパレットを谷口さんが手にした理由は他でもないグリーン。秋っぽいカラーを楽しみたくて選んだのだそう。「控えめに入れるグリーンに慣れてきたら、もっと冒険して色味を効かせてみようかな?と。パキッと緑が映える大胆なラインを入れたり、他の3色とグラデーションしてみるなど、色々な使い方にトライして、この秋はアイメイクを極めたいです」。

Profile谷口カナ

プロップ&フードスタイリスト

千葉県出身。大学卒業後、企業に勤めるかたわらで、フードコーディネートを学ぶ。
レシピ考案を得意とし、料理家を志すも、スタイリングの世界の面白さに魅了されてプロップ&フードスタイリストに。2018年に独立し、活動の幅を広げている。

RECOMMENDED ITEM

谷口さんのお気に入りアイテム

  • シアフローレス スキン
  • エレガンス モイスト シェイクアップ
    素肌っぽいのに、隙なくカバー

    毛穴や凹凸を自然にカバーし、なめらかなセミマット肌に仕上げるウォータータイプのファンデーション。軽やかさと保湿力の高さはまるで化粧水のよう。

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